・ 2006年度 花園大学 キーボードタッチと文書作成4 講義資料

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キーボード関係

授業で学ぶこと

日付項目備考
04-11
  1. 講義概要説明
  2. プレーンテキストとリッチテキスト
(プレーンテキスト, リッチテキスト, アプリケーション)
  • 自己紹介
  • 授業の方針説明
  • アンケートの収集
04-18
  1. 画面各部の名称
  2. カット(切り取り)・コピー(複写)・ペースト(貼り付け)
  3. MS-IME で日本語入力
カーソル, タイトルバー, メニューバー, ツールバー, スクロールバー, MS-IME, かな漢字変換, 文字パレット, 部首, 文字コード, Shift-JIS, Unicode)
  • キーボードに関するサポートツールの紹介
  • アンケート結果と方針の軌道修正の説明
04-25
  1. ツールバーとアイコンボタンの名称
  2. 文字の編集(フォントの書体・大きさ・装飾など)
  3. 段落の編集(インデント・字下げ・段下げ)
  4. 文字や段落を装飾する際の注意点
フォント, ポイント(P), 級(Q), インデント, 字下げ, 段下げ, 段組み, 組版)
  • 受講者の需要調査(私的文書・ビジネス文書・論文・レポートなど)
05-02
  1. 書式設定
  2. リスト(個条書き)
  3. テーブル(表組み)
  4. 続: 文字や段落を装飾する際の注意点
マージン(余白), 行間, 字間, インデント, 縦組み(縦書き)と横組み(横書き), セル, 行と列, ヘッダーとフッター
  • 見やすいレイアウトのポイント(先週の復習+α)

シラバス(講義概要)

授業の目的

人文科学(文学・歴史・哲学 etc..)の学生がレポート・記事・論文を書くために必要な基本的な考え方や、技術的な選択肢の修得を目指します。

授業内容(抜粋)

基本的には以下のような内容を考えていますが、受講者数や受講者の専門分野や関心、スキルなどに応じて、適宜 軌道修正するかもしれません。

「レポート・記事・論文を書くときの文章術(事実と主観、自説と他人の説を区別すること、見出しの立て方など)」とか「見やすい文書の条件とは?」といったような理念的な部分と、「文書を縦書きにする」、「表組みをつくる」といった技術的な部分とを適宜切り分けつつ、段階的に目的を達成していくような形でやっていくつもりでいます。ただ、なるべく通りいっぺんのテクニックに走らず、「困った時に自力で解決するポイント」のような、実地でよく遭遇する場面を重視していきたいと思います。

プレーンテキストとリッチテキスト

プレーンテキスト

書式に関する情報をまったく含まない(文字装飾も一切ない)、純粋に文字(テキスト)だけのデータ。データサイズ(容量)を小さく抑えられる上、文字コードの問題をのぞけば、OS やアプリケーションといった環境に依存することなく、編集した内容を完全に保ったまま、他人とデータを交換することができるのが利点。ただし、図表や書式は一切 盛り込めません。

例) これはただのテキストです。

アプリケーション
特定の目的のために設計されたソフトウェアのこと。たとえばワープロソフト、表計算ソフト、メーラー、Web ブラウザなどはすべてアプリケーションです。
OS(オペレーティング システム)
コンピュータを動かすための基本ソフトウェア。キーボードやマウスといった周辺機器やアプリケーションソフトとコンピュータの間の仲介役的な存在。たとえば、Windows や Mac OS、Unix などはすべて OS です。

リッチテキスト

文字(テキスト)データの上に書式や装飾情報が付加されたデータ。文字の色や大きさ、書体(フォント)をも指定できます。編集には RTF(リッチテキストフォーマット)を扱えるアプリケーションが必要です。Word などで作成したワープロ文書は、この RTF をさらに拡張して、縦書きや段組みなどより柔軟な書式を設定できるようにしています。他人とデータ交換をする際に、OS やアプリケーション、環境設定によって正確な書式情報が保持されないことがあるのが難点。

例) これは書式情報が加わったテキストです。

PDF(ポータブル ドキュメント フォーマット)

リッチテキストやワープロ文書のように判型や書式情報を保存でき、しかも OS や環境に左右されることなく、誰でもほとんど同一の文書イメージを共有・交換できる文書形式。あまり直接編集はせず、主に閲覧・印刷用途として利用されます。

各部の名称

ウィンドウ上部の各種バーの名称

各部の名称(ツールバーまわり)
名称特徴と用途
タイトルバーファイル名やパス(ファイルの所在)が表示される。
メニューバーWord 文書を操作するためのメニュー。テキスト(文字)で書かれているため、口頭でナビゲートしやすい
サブメニューメニューバーのメニューをクリックすると出てくる下位メニュー(サブメニュー)のこと。
ツールバーWord 文書の基本的な操作するためのメニューボタン(アイコン)を並べた場所。メニューに画像ボタン(アイコン)を使用しているため、口頭では説明しにくいが、直感的に利用しやすい。またメニューバーよりも操作手順が少なくてすむ点もメリット。
ルーラー行頭や行末のインデント(字下げや段下げなど)や、段組みの位置を確認・設定できる画面上のものさし。

基本操作: カット(切り取り)・コピー(複写)・ペースト(貼り付け)

メニューバーから操作する場合

メニューバーからコピー
  1. コピーしたい範囲を選択して、メニューバーから[編集]-[コピー]
  2. 貼り付けたい場所にカーソルを移動して、メニューバーから[編集]-[貼り付け]

ツールバーから操作する場合

  1. コピーしたい範囲を選択して、ツールバーのコピーアイコンアイコンをクリックする。
  2. 貼り付けたい場所にカーソルを移動して、ツールバーの貼り付けアイコンアイコンをクリックする。
ツールバーからコピー

右クリックメニューから操作する場合

  1. コピーしたい範囲を選択して、選択範囲(色が反転している部分)の上にマウスカーソルを運んで右クリック。
  2. 右クリックメニューの中のコピーアイコンアイコンをクリックする。
  3. 貼り付けたい場所にカーソルを移動して、ツールバーの貼り付けアイコンアイコンをクリックする。
右クリックメニューからコピー

ショートカットキーで操作する場合

  1. コピーしたい範囲を選択して、Ctrl + c。(切り取りの場合は Ctrl + x。)
  2. 貼り付けたい場所にカーソルを移動して、Ctrl + v

覚えておくと便利なキーボードショートカット

キーボードショートカット

MS-IME で日本語を入力する

入力手段1: 直接入力(ローマ字変換)

入力手段2: 手書き入力

入力手段3: 部首+内角数検索

入力手段4: 文字コード表

文字パレットの出し方

参考ページ

  1. MS-IMEを使いこなす@睡人亭(山田崇仁)
  2. CHISE-IDS find@CHISE Project(守岡知彦)
  3. 漢字入力特論@京大人文研 2005年度サマーセミナー(秋山陽一郎)